ブルーマウンテンNo.1入荷しました!


こんにちは!焙煎工房まめや倉敷珈琲です。
ジャマイカ「ブルーマウンテンNo.1」入荷いたしました。
ブルーマウンテン山脈の標高800m〜1200mの指定された地域で採れたものしか名乗ることのできない「ブルーマウンテン」の称号。その中でも大粒で良質なものだけを選別したものがこの「ブルーマウンテンNo.1」です。
雑味のない滑らかな舌触りと苦味、酸味、甘味と調和のとれた味わい。もちろん焙煎したてなのでその香り高さは秀逸です!
是非ご賞味くださいませ。

新入荷のお知らせ

トロピカルマウンテン

こんにちは!焙煎工房まめや倉敷珈琲です。

今日はまたまた新入荷の豆のご紹介です!

「トロピカルマウンテン」

原産国は東南アジアのパプアニューギニアです。

苦味系の「マンデリン」で代表されるインドネシアの隣国のこの国で栽培されたこの豆は、パプアニューギニアの政府機関“Coffee Industry Corporations LTD”と共同で日本の輸入業者が開発したオリジナルアイテムです。

標高1800〜2000m付近で栽培されるこの豆は、昼夜の寒暖差から身の引き締まった綺麗な形の豆になっています。味の特徴はマンデリンに比べると優しい酸味とフルーティな味になっていて、クセはないのですがコクがしっかりしてクリア印象です。

焙煎度合によって酸味甘み苦味と様々な表情を見せる、このトロピカルな南国の味わいを是非お試しくださいませ!

プランテーション・ブルックリン農園AA

インドブルックリン農園生豆

こんにちは!焙煎工房まめや倉敷珈琲です。

今日のご紹介はインド原産の「プランテーションテーション・ブルックリン農園」です。

ブルックリン農園はインド最南部タミル・ナドゥ州という山岳地帯、霧深いシェバロイヒルと呼ばれる丘陵の標高1400m付近に位置します。

この地域に訪れるモンスーン(季節風)は豊かな降雨をもたらし、ミネラル分を多く含んだ土壌は独特のフレーバーを生み出す要因です。

インド経済を支える大規模農園(プランテーション)で栽培された「フレーバー オブ インディア2002」を受賞したワンランク上のコーヒーです。

全体的に調和し酸味も苦味も穏やかで余韻も短くキレの良い印象です。どうぞお試しくださいませ。

タンザニア・キリマンジャロ AA


こんにちは!焙煎工房まめや倉敷珈琲です。
本日のご紹介は人気のタンザニア・キリマンジャロです 。

タンザニアはアフリカ東部にあります。この国の北東部アフリカ最高峰のキリマンジャロ山の標高1500~2500m付近の高地で栽培されています。一般的に標高の高い地域で栽培されたコーヒーは昼夜の気温差が激しい為風味豊かになると言われています。

柑橘系のフルーツのような甘味とやや強い酸味、コクは控えめで甘い香りとすっきりとした飲み口が特徴です。酸味が苦手という話を時々聞きますが、多くの場合、焙煎後日にちが経って酸化が進んだコーヒーを飲んでいる事が多いようです。

美味しい珈琲の酸味とは、嫌味のない、鼻にフワーっと広がってくるようなさわやかな感じで、スッキリと飲む事ができます。

最後についている AA とは、豆の粒の大きさのグレードを表していて、7.2㎜以上の一番大きな粒のグレードになります。

どうぞお試しくださいませ。