当店は、生豆からお客様の好みに応じた焙煎を行っています。
浅煎り→ 酸味が強い
深煎り→ 苦味が強い
大まかに表現すると
酸味が好き、珈琲豆の違いがわかりやすい、フルーティな香り→ 浅煎り
苦味が好き、コクのある味、はっきりした香り→ 深煎り
どの段階でどう感じるかは、はっきり言って飲む人の感じ方次第ですが、当店では、ホットで飲まれる方は、ミディアムロースト、ミディアムハイロースト(ミディアムローストとハイローストの間の焙煎度)、ハイローストを好まれる方が多いようです。
目安として(感じ方には個人差があります)
・ミディアムロースト→ 基準となる焙煎度、豆の味がわかりやすい、酸味とかすかな甘みを感じる。苦味はあまり感じない。
・ミディアムハイロースト→ 酸味が薄れ、甘みとかすかな苦味が増してくる。
・ハイロースト→ 酸味は感じなくなり甘みが薄れ苦味が強くなる。
参考にして頂ければと思います。
焙煎度は焼き上がりの色で8段階に分けて表現されています。
浅煎りから順に、
① ライトロースト
② シナモンロースト
③ ミディアムロースト
④ ハイロースト
⑤ シティロースト
⑥ フルシティロースト
⑦ フレンチロースト
⑧ イタリアンロースト
となっています。